2019年5月8日水曜日

基盤自作の展望2

マイコンとか自作したらいくらかかるか、どれくらい大変か、その辺を知りたいと思ってます。

前回の続きです。
各所でArduinoの自作キットが販売されているようですので、その内容物をみて、必要そうなものをカンニングしてみる作戦でいきます。

まずは試しに以下の商品を見てみます。
Hardware Development Kit for Arduino Uno


以下の部品が入っているようです。
・一般的な回路命令
・ICピン配置図
・10ドルフュージョンクーポンX1
・プロトボードX2
・ATMEGA328P-PU X2
・ATMEGA16U2-MU X2
・クリスタル16MHz X 5
・USBコネクタX3
・イーサネットRJ45コネクタX2
・JST 2.0コネクタX2
・ディップDC電源ジャックX2
・カラフルなLED X 24
・PMIC Vin 30V Vout 3.3V X 3
・PMIC Vin 25V Vout 5V X 3
・ディップ抵抗1K X20
・ディップ抵抗10K X 10
・ディップキャップセラミック22pF X 10
・ディップキャップセラミック100nF X 20
・ディップキャップアルミ47uF-16V X 6
・オスヘッダー(3p / 14p / 40p)X13
・メスヘッダーX 12
・ICソケットX3
・ボタンX 8
・ジャンパー線X25
・リベットX10

1つずつ見ていきましょう。
「一般的な回路命令」とはなんでしょうか。
英語で「Commonly-used circuits instructions」となっています。
もう分かりません。 
商品説明には和訳すると以下のように書いてあります。
最も一般的に使用される部品Arduino UnoブートローダICを搭載したDIP Atmega328pピン配置構成図UART、電源、マイクロコントローラなどのモジュール回路の内訳
ここから想像するに、「一般的な回路命令」とは「Arduino UnoブートローダICを搭載したDIP Atmega328p」 のことを指しているものと私は解釈しました。
調べてみると、それっぽい商品が331円で売られていました。
Arduino UNOブートローダ付きDIP28 ATmega328P-PU MCU ICチップ

この部品は買うことにします。この程度の値段であれば。

次。
ICピン配置図とあります。
写真にある紙でしょうか。
この紙がなんなのか分かりませんが、たぶん自力でどうにかなる類のものでしょう。

次。
10ドルフュージョンクーポンX1とあります。
クーポン券でしょうか?
無視します。

次。
プロトボードX2とあります。
これはブレッドボードのことのようです。
単純なものであれば100円で売っていますが、写真を見ると差込口のようなものも付いています。
必要であれば半田付けするとして、2つで250円かかるものと見積もりましょう。

次。
と行きたいところですが、まだまだたくさんあります。
ちょっと今回はここまでで、続きは次回とします。
残りパーツは以下です。
・ATMEGA328P-PU X2
・ATMEGA16U2-MU X2
・クリスタル16MHz X 5
・USBコネクタX3
・イーサネットRJ45コネクタX2
・JST 2.0コネクタX2
・ディップDC電源ジャックX2
・カラフルなLED X 24
・PMIC Vin 30V Vout 3.3V X 3
・PMIC Vin 25V Vout 5V X 3
・ディップ抵抗1K X20
・ディップ抵抗10K X 10
・ディップキャップセラミック22pF X 10
・ディップキャップセラミック100nF X 20
・ディップキャップアルミ47uF-16V X 6
・オスヘッダー(3p / 14p / 40p)X13
・メスヘッダーX 12
・ICソケットX3
・ボタンX 8
・ジャンパー線X25
・リベットX10







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2019年5月4日土曜日

基盤自作の展望

マイコンとか自作したらいくらかかるか、どれくらい大変か、その辺を知りたいと思ってます。
ちょっと調べてみて、このブログに吐き出していこうと思います。

いま軽く調べ始めてみたのですが、取り留めがなくなりそうです。
まずどんなものを作りたいかがぼやっとしているので、調べづらいのです。
現在開発中のロボットにはraspberry piが入っているのですが、
いつの日か量産したいと思ったときに、raspberry piの代わりになるものを自作できるか、やめとくか、その辺を展望したくて調べています。
しかし開発中のロボットは完成形を決めずにアジャイル的に作っているので、PCなりマイコンなりに求められるスペックも分からない状態なのです。

とりあえず取っ掛かりとして、基板の価格相場を調べてみました。
サンハヤトの小型ユニバーサル基板は97円でした。
サンハヤト 小型ユニバーサル基板 \97
他の商品もだいたいこの辺の価格のようです。

次に何が必要になるのでしょうか。
はやくも分かりません。
各所でArduinoの自作キットが販売されているようですので、その内容物をみて、必要そうなものをカンニングしてみる作戦でいきます。
続きは次回に。







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